宅浪生
こうした無理難題に答えます。
勉強法は今回紹介する3つだけでOKです。これだけやってください。
第一志望に合格したい方は、必ず最後までお読みください。
勉強の悩みを相談
成績を伸ばす3つの要素

成績を伸ばすためには、3つの要素を満たす必要があります。
具体的には以下の3要素ですが、ほとんどの人が異論ないと思います。
①高い集中力で長時間勉強すること
②英単語などの「単純暗記」の効率をあげること
③参考書や問題集で勉強したことを効率的に定着させること
そしてこの「成績を伸ばす3要素」を満たす方法こそが、これから紹介する「三種の神器」です。
①ポモドーロテクニック
ポモドーロについて聞き流しする人はこちら
言うまでもなく、合格するためには「高い集中力で長時間勉強すること」が大切です。
特に難関校を目指す人は、この事実から目を背けてはいけません。
しかし、高い集中力で長時間勉強するなんて簡単ではありません
実際のところ99%の受験生が勉強量不足であり、1カ月も勉強を継続できません
そんな中で、勉強時間を今より圧倒的に増やす方法があります。
それが「ポモドーロテクニック」です。すべての受験生にオススメです。
ポモドーロ法は今すぐできます
ポモドーロ法とは、以下のように勉強を進めていく方法です。
25分間勉強する→5分間休憩する→また25分間勉強する…
実は、ポモドーロ法の説明はこれで終わりです。
え、このサイクルを繰り返すだけで意味あるの?
と思うかもしれませんが、実際に試すと「集中力がめちゃくちゃ持続する!」と感じると思います。
2時間や3時間があっという間に過ぎていきます。
ポモドーロ法の注意点
とてもシンプルな勉強法ですが、いくつか注意点があります。
単に「25分勉強→5分休憩を繰り返す」では、十分な効果を引き出すことはできません。
注意①25分間は全力で集中する
・25分の間に急用が入って勉強を中断した場合、途中から再開しない
・つまり、常に「25分間集中し続ける」ようにする
・スマホを遠ざけ、25分間は1つのタスクに絞って作業に没頭する
注意②適していない勉強がある
ポモドーロ法は全ての勉強に適している訳ではありません。
適していないケース①
1つのタスクが25分を超える可能性が高い場合です。
長文演習で「確実に25分を超える」という問題の演習や、過去問演習には適していません。
適していないケース②
じっくり考えたい勉強をする場合です。
数学や理科科目を中心に「この問題はじっくり考えたい」という場合があります。
そのようなケースではポモドーロ法は不適切です。
注意③音の鳴るタイマーを使う
タイマーは音が鳴るものが良いです。
音が鳴らないタイマーだと、常に「いま何分かな?」とタイマーに注意を払う必要があり、集中力の妨げとなります。

ポモドーロライフを充実させる小道具を紹介
小道具を使うことで、さらにポモドーロライフを充実させることができます。
①タイムロッキングコンテナ
注意点①でも紹介したように、25分間はスマホなど気が散るようなものを遠ざけ、全力で勉強に集中する必要があります。
そうは言っても「スマホが気になる…」という方に「タイムロッキングコンテナ」がおすすめです
スマホが強制的に使えなくなるため、25分間の集中時間の効率が上がります。
②タイムタイマー
タイムタイマーは「ポモドーロ勉強」のために作られた時計といっても過言ではないです。
これは一般的なデジタル型のタイマーではなく、残り時間が赤色に表示される時計です。
ポモドーロ中は残り時間がざっとわかれば良いので、こういった機能の時計は重宝します。
③ポモドーロ動画
ポモドーロ法(25分勉強→5分休憩→次の25分)を自分で管理しようとすると、意外と面倒です。
そこで、以下のような「ポモドーロ動画」を使うのがおすすめです。
動画を利用することで時間管理がスムーズになり、より効果的に勉強できるはずです。
僕が東大に合格できたのは「ポモドーロ法のおかげ」と心から思っています。本当におすすめです。
ポモドーロを試した生徒の声
Sさん
そんな中で塾長の山本さんに「ポモドーロテクニック」を教えてもらい、3日目くらいから勉強時間が増えていきました。もともと1日2時間しかできなかったのが、ポモドーロテクニックを始めて1カ月で6時間まで増えました。
ポモドーロテクニックの一番いいところは「25分」で1つの勉強が終わることで、飽き性の私でも飽きることなく続けられることです。勉強のメリハリもつけやすく、一日の充実度がかなり高くなりました。
Fくん
そんな僕を見かねた山本さんから「ポモドーロテクニックで毎朝1時間勉強してみな」と言われ、また3日坊主で終わるだろうな…と思いながら始めてみました。
さっそく次の日におすすめされた「焚火のポモドーロ動画」を見ながら勉強してみると、信じられない早さで1時間が経っていました。この驚きは今でも忘れません。この驚きの勢いのまま、結局本番までの半年間でポモドーロ勉強を習慣化することができました。
②ライトナーシステム
宅浪生
こうした悩みを解決します。
受験勉強を始めた頃は特に、暗記の日々が続いていきます。
英単語に英熟語、英文法、現代文単語、古文単語、古典文法、公式や定理、社会なんて暗記の嵐…
こうした暗記については、指導者も「繰り返し頑張るしかないよ」としかいいません。
しかし、当塾では「ライトナーシステム」で暗記を進めるよう指導しており、圧倒的に生徒の暗記効率が高くなっています。
実際、ライトナーシステムを導入することで「楽に」「効果的に」暗記を進められている生徒が多いです
詳しく解説していきます。
エビングハウスの忘却曲線
「エビングハウスの忘却曲線」って聞いたことありますか?
簡単に説明すると「人には覚えたことを忘れていくタイミングがあって、そのタイミングで復習をすると記憶しやすいよ」という研究結果です。
引用元:http://bakamatsuda.hatenablog.com/entry/2014/01/21/195122
この図の通り、エビングハウスの忘却曲線は単純明快です。
しかし、これをいざ「日々の勉強で実践しよう!」と思うと「そんな細かく管理してられねぇよ!」と途中で必ず挫折します
というのも、これを日々の勉強で実践するためには「●月○日にこれをやった」と細かく記録し、毎日スケジュール帳を眺めて勉強を管理しなくてはいけません。
しかも勉強を進めていくと「昨日の復習」と「2日前の復習」と「1週間前の復習」と「1か月後の復習」と復習だらけになっていきます
その意味で「知っているけど実践しにくい」のがエビングハウスの忘却曲線です。
ここでライトナーシステムの登場
ライトナーシステムとは、エビングハウスの忘却曲線を、うまく活用できるようにするテクニックです。
しかも、やり方は簡単なので明日からすぐ実践することができます。
以下では、暗記カードを使った方法をご紹介します。
①5つのボックスを用意し、それぞれに1~5の番号を振ります。
※ボックスは大きめを推奨
②まずは覚えたい暗記カードをすべて1の箱に入れます。
③暗記カードを一枚ずつテストし正解したら右のボックスへ、間違えた場合は【必ず】1の箱に戻します。
※「2の箱」でも「3の箱」でも間違えたら必ず1の箱へ
④暗記カードのテスト頻度は【箱の数字】に従います。
「1の箱は毎日、2の箱は1日おき、3の箱は3日おき、4の箱は7日おき、5の箱は15日おき」に復習します。
⑤1~4の手順を毎日実施する

面倒な「勉強内容をいちいち記録する」という手間が一切なくなり、起きた瞬間から何も考えずに復習できます。
ライトナーシステムのメリット
ライトナーシステムの最大のメリットは、その手軽さにあります。
必要なものは「大きめの箱」と「暗記カード」の2つのみです。
大きめの箱はティッシュボックスの上面を切ったものでもいいですし、暗記カードはメモ帳でもOK
ライトナーシステムのおかげで僕は大学時に合格率10%未満の漢検準1級に合格でき、2022年には働きながら東京大学に合格できました。
すべての受験生におすすめしたい勉強法です。
ライトナーシステムが応用しにくい勉強
絶賛してきたライトナーシステムですが、活用しにくい教科・分野があります。
暗記中心の社会科目(日本史や世界史)は一見活用しやすそうですが、そうとも言い切れません
特に「流れを覚えなきゃいけない内容」はライトナーシステムに適していません。社会でいえば政治史や経済史は適さないことが多いです。
一方で「鎌倉仏教6つ挙げよ」のような単純暗記系には効果抜群です
社会に限らず「単純暗記には効果抜群」と念頭に置いて全教科でライトナーシステムを活用していきましょう。
ライトナーを試した生徒の声
Nさん
この悪影響は次の模試で明らかになり、勉強したはずなのに偏差値が大きく落ちていました。そこで塾長の山本さんに相談したところ「ライトナーシステムで復習を進めれば全部解決するよ」と言われ、半信半疑で取り入れました。
結果的には山本さんの言う通り、復習を計画的に進められるようになりました。しかも復習内容をメモしたり、カレンダーに記すことなく「エネルギーゼロ」で管理できるようになったので勉強に取り組む時間も増えていきました。
Rくん
ただ「復習」といっても何をやればいいかわからず、大学入試のお医者さんに入塾するまでは何となく単語帳や教科書を読み返しているだけでした。入塾後、最初にこのことを山本さんに相談したところ「今すぐ箱を作って、ライトナーシステムで勉強しよう」とアドバイスされ、実践していきました。
ライトナーシステムのすごいところは、なんといっても「今日なにを復習すべきなのか」が常に明確になっていることです。僕は怠惰な人間ですが、何をやるべきかが決まっていることで計画的に復習できました。
③セルフ授業
宅浪生
こうした疑問に答えます。
英単語や古文単語、公式や年号の暗記はライトナーシステムで勉強すればOKです。
しかし、そうではない「教科書や参考書を読み込む」や「問題集を進める」といった勉強はライトナーシステムではやりづらいです。
そこで登場するのが「セルフ授業」という勉強法です。
英文和訳や英語長文、国語の読解問題、理科や社会の参考書の読み進め、問題演習に効果的です
そもそも、テキストの復習はかなりやりづらいと思います。指導者も「何回も読み返そう」みたいな根性論になってしまいます。
そんな中で、当塾は「セルフ授業(先生になりきって授業する勉強法)で復習すべき」と生徒に指導しています。セルフ授業は問題集での勉強にも応用できます。
ながら聞きしたい人はこちらをどうぞ
セルフ授業が最強の理由
まずはアメリカ国立訓練研究所の「学習定着率に関する研究結果」を見てください。

この表にある通り、最も効果的な学習方法が「他の人に教えること」です。
授業を聞いたり、参考書を読む(読書)、動画解説を見る(視聴覚)のは恐ろしいほど学習定着度が低いですね
もちろん友達や知り合いに直接教えるのがいいですが、友達がいつも近くにいるわけではありませんよね。
だからこそ、目の前に人がいるかのように「先生になりきって授業する(セルフ授業)」がオススメです。
セルフ授業をしてみると、理解していると思っていたことも意外と説明できないと気づきます。ここが「隠れ弱点」であり、本番で落とし穴になります。
セルフ授業のやり方
一言でいえば「勉強したことを、先生になりきって授業してみる」という勉強法です。
具体的な手順は以下の通りです。
①25分程度を目安に教科書や参考書を読む/問題を解く
※セルフ授業の負荷を小さくするために25分を目安とする
②5分休憩して、あえて勉強した内容を忘れる
③教科書や参考書を見ながら、学んだことを先生になりきって授業する
※目安としては10分くらい。続かなくなるのでやりすぎ注意
④できそうなら、テキストを見る回数を減らしてセルフ授業してみる
※「テキストを見るのは3回まで」と制約を設けてみる
余裕があれば、テキストの同じ部分を3~5回ずつセルフ授業してください(1時間は間隔をあけること)
セルフ授業はとても効率的な勉強法ですが、やはり1回で身につくほど甘くないです。
効果を高めるポイント
ここからはセルフ授業の効果を高めるポイントを解説していきます。
①必ず声に出し、先生を演じきる
基本ルールとして、セルフ授業では必ず声を出してください。
声を出すかどうかで効果が2倍以上変わります。
声を出しにくい環境で勉強している人は、口だけ動かしてセルフ授業してください
また、恥ずかしがらずに「先生を演じること」が大事です。ちょっと大げさなくらいで十分です。
イメージとしては、東進衛星予備校の先生のような感じです。
「恥ずかしがらない」は結構重要なポイントです。
合格するために恥じらいを捨てて、全力で先生を演じるようにしましょう。
②テキストを丸読みしない
「先生が教科書を読んでいるだけの授業」ってつまらないし、頭に入ってこないですよね。
これはセルフ授業も全く同じです。
大事なのは「教科書を丸読みせず、自分の言葉で説明すること」です。
・テキストの言葉を、別の言葉に置きかえて説明してみる
・接続詞を自分なりに足して、よりわかりやすくしてみる
テキストの説明を自分なりに解釈しながら授業をしてみましょう。
③盛り上がりポイントをつくる
先生が「ここはテストに絶対出るから、ちゃんと覚えておこう」と示してくれる授業はわかりやすく、授業が盛り上がります。
そのためセルフ授業でも、以下の2点を意識したわかりやすい授業を目指します。
①出題頻度の高い重要事項を強調する
②まぎらわしい事項の区別を強調する
①について
出題頻度の高い重要事項とは、ざっくりと「テキストで太字や赤字で強調されていること」と理解すればOKです。
勉強が進んで問題集や過去問を解くと「あ~これが重要なのか」と自分なりに理解できるようになりますが、最初のうちは難しいです。
まずは太字や赤字を目安に、意識的に強調して授業してみましょう。
②について
まぎわらしい事項とは、ざっくりいえば「名前が似ている」「字面が似ている」ものです。
・「Principle」と「Principal」
・古文敬語の「聞こゆ」と「聞こす」
・正弦定理と余弦定理
・藤原氏が関わる「承和の変」と「安和の変」
・「イオン化エネルギー」と「イオン化傾向」
こうした似た事項の区別は頻出なので、セルフ授業の中でも強調して説明するようにしましょう。
具体的なセルフ授業の利用シーン
セルフ授業を日々の勉強に取り入れるイメージをもってもらうために、具体的な利用シーンを解説していきます。
シーン①授業を受けたあと
学校や予備校で授業を受けたあとに、セルフ授業を取り入れましょう。
①学校や予備校で授業を受ける
★先生が強調した「ここが大事だよ」をちゃんと書き留めておく
②授業が終わったあと、5分ほど休憩する
③休憩後、授業で使ったテキストやノートを見ながら、セルフ授業する
★自分が受けた授業を越えるクオリティーを目指す
★周りに人がいるときは、口だけ動かす(マスクすればOK)
④家に帰ってから、2~3回同じ内容でセルフ授業をする
シーン②教科書を読んだあと
教科書を25分目安で読んだあと、一瞬休んですかさずセルフ授業をします。
①25分を目安に教科書(参考書)を読む
②5分ほど休憩する
③教科書を見ながら、セルフ授業をする
★接続詞を意識して、流れのある授業にする
④1時間は間隔を空けて、2~3回同じ内容でセルフ授業をする
「セルフ授業」はポモドーロテクニックと相性がいいので、セットで行うのがおすすめです。
シーン③問題を解いたあと
問題を3問解いたら、5分空けてすかさずセルフ授業をします。
①3問を目安に問題を解く
★難易度によるが、3問くらいがちょうどよい
②5分ほど休憩する
③問題と(必要に応じて)解説を見ながらセルフ授業をする
★「なぜこれが答えになるのか」を明確にする
④1時間は間隔を空けて、2~3回同じ内容でセルフ授業をする
理系科目の場合は特に「どうしてこの解法になるのか」を強調してセルフ授業しましょう。
セルフ授業を試した生徒の声
Nさん
それだと当然成績も伸びないので夏休みを前に一通り絶望し、塾長の山本さんにお世話になることにしました。私が教科書を読むと眠くなるという悩みを伝えた時に「それならセルフ授業がいいよ」とアドバイスをもらい、とにかく何かを変えようとさっそく試してみました。
正直、最初のうちは「これでいいのかなぁ」と思っていました。ただ教科書をただ読むよりは眠くならないのでとりあえず続けていきました。そんな中で明確に結果が出たのは8月の記述模試で、この時は明らかにこれまでより解けている感じがありました。
私はそれからセルフ授業を信じて毎日勉強し、過去問演習でもセルフ授業を続けたから志望校に合格できたと思っています。
Rくん
経済的に塾や予備校には通えなかったので大学入試のお医者さんに相談したところ、山本さんがセルフ授業という解決策を教えてくれました。さっそく相談後に試してみたところ、100%ではないものの、たしかに頭に内容が入ってくる感じがありました。
結局セルフ授業を自分のものにするまでに3週間くらいかかりましたが、そこからはライトナーシステムとセルフ授業を併用する形でガンガン勉強を進められるようになり、効率が上がったことで国公立対策を間に合わせることができました。
おわりに
今回は当塾が強くオススメする勉強法「三種の神器」を紹介しました。
この記事を読んで今日から実践し、友達やライバルに圧倒的な差をつけてくださいね。
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