【東大日本史編】塾長が東大合格時に使った日本史の参考書・問題集

こんにちは、塾長の山本です。

今回は僕が東大合格に向けて取り組んだ「日本史の参考書・問題集」を紹介していきます。

模試の結果や本番での点数については以下の記事でまとめています。

【模試の結果あり】再受験で東大合格するためにやったこと【塾長】

※読み進めていただく上での注意点※

 

受験勉強は、個々の学力や得意不得意、好き嫌いなどによって「やるべきこと」が当然変わってきます。

 

以下の内容は「僕/私にはどうだろう?使ってみる価値あるかな?」という姿勢で読み進めてもらえると有意義な内容になるはずです。

通史の参考書

僕は働きながらの受験だったため、他の東大志望者に比べて勉強時間が少なかったです。

そのため、よく言われる「東大日本史で高得点を取るなら教科書は必須」という意見を無視しました。

教科書の作成には東大教授が多数参加していることもあり、時間があるなら教科書は読み込んだ方がいいです

 

僕の場合は「時間がなくて無理だった」という感じです

教科書を一切見ないという決断は、東大受験者の中では異質なものだったと思います。

山川出版社:詳説日本史探求

金谷の「なぜ」と「流れ」がわかる本

通史で最初に選んだのは『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本シリーズ』です。

僕はこの本にかなり感謝しており、「暗記に頼らない日本史」を実感できたのはこの本が初めてです。

日本史はもちろん最後は暗記勝負ですが、暗記する上での「理論」を示してくれた神参考書です

一部の人からは「東大受験には意味がない」と言われているようですが、僕は全くそう思いませんでした。

むしろ、流れや因果関係が問われる東大受験に適していると感じています。

詳説日本史ガイドブック

『金谷シリーズ』の次に、東大対策の参考書として有名な『中学から使える 詳説日本史ガイドブック』を選びました。

タイトルに「中学から使える」とありますが、決してやさしい内容ではありません笑

結論として、僕はこの参考書に全てを捧げました。具体的には、本番までに50周くらい回しました。

これは「東大対策に特化している」といってもいい参考書で、これをしっかりやれば教科書は不要と感じています。

実際、これを徹底したことで日本史に自信を持つことができ、本番で39点(60点満点)取れたので自分としては満足です

一問一答の参考書

東大入試では、私大で求められるような細かい知識は必要ありません。

そのため基本的に一問一答は不要ですが、共通テスト対策も兼ねて【共通テスト用の】一問一答を進めました。

それが『共通テスト 日本史B一問一答【完全版】』です。

この参考書の特徴は、穴埋め形式の一問一答ではなく、正誤(○×)判定式の一問一答になっていることです。

与えられた文章に対して「○か×か」を考えることで、共通テストや論述に強い知識をつけることができます。共通テストと東大で「穴埋め」は出ません

また「共通テスト対策用」なので、マニアックな知識は掲載されていません。

こうしたことからも、東大入試で必要な知識を網羅的に確認することができます。

なお、私立大学を併願する人は共通テスト版ではなく、完全版の方の利用をお薦めします。

論述対策の参考書

先述の通り、基本的な論述対策は『中学から使える詳説日本史ガイドブック』で行っていました。

ただ、過去問を解いてみると「ガイドブックだけだと、何かが足りない」と感じました。

僕のガイドブックの理解度が低いだけだったかもしれませんが…

そこで「典型的な論述問題の解答例を暗記しよう」と決めました。もちろん理解を伴いつつです。

その際に使った参考書は『日本史論述問題集』です。

この参考書を選択した理由は大きく2つです。

①短文形式(60~120字)の問題が多く、短時間で暗記しやすいから

 

②山川出版ということもあり、解答解説に「教科書ではこう書いてあるよ」と明記されていること(解答の根拠が明確)

結果的には、この参考書で典型問題を暗記したのは大成功でした。

実際の本番では「典型問題として覚えたこと」を使いながら論述でき、得点を稼げました。

おわりに

以上が東大日本史を攻略する上でお世話になった参考書、問題集の紹介でした。

他に使った参考書がありますが、正直それらは役に立たなかったので紹介しません。

今回紹介したのは「マジでよかった」というものだけなので、東大志望の方はぜひ参考にしてくださいね!

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