こんにちは、塾長の山本です。
今回は「社会人受験生が大学受験に向けて準備すべき書類一覧」を手短にまとめておきます。
私立の場合は大学ごとの違いが大きいため、今回は主要な大学に絞ってまとめています。
免責事項:今回まとめるにあたり十分な調査をしていますが、必ずご自身でも募集要項をご確認くださいね。
国公立志望の場合に必要な書類

共通テストの出願書類
国公立受験の第一ステージ「共通テスト」の出願時に必要な書類は何もありません。
2026年入試からインターネット出願になった関係で、従来必要であった「高校の卒業証明書」は不要になりました。
国公立の2次試験の出願書類
これは「高校卒業後5年以上経っているか」で変わってきます。
高校卒業後5年【以内】の方
・卒業証明書(※必要のない大学も多い)
・調査書
高校卒業後5年以内の方であれば、基本的に調査書が高校から発行されます(※高校によって違いがあります)。
学校が調査書を発行するのに時間がかかること、学校によっては調査書の発行に「当時の担任と話をすること」や「受験校リストの提出」が必要な場合がありますので、10月頃に一度高校へ電話して確認をした方が良いです。
また「調査書は発行3か月以内のみ有効」と定めている大学もありますので、必ず志望校の募集要項をご確認ください。
高校卒業後5年【以上】経っている方
・卒業証明書(※必要のない大学もあります。必ず募集要項をチェック)
・成績証明書または単位修得証明書
・(成績証明書または単位修得証明書等が提出できない場合は)学校長からの「発行できない旨の文書」
私が確認してきたケースでは、卒業から5年以上たつと「調査書を発行できない」という高校が多いです。
その場合は「成績証明書」または「単位習得証明書」が必要です。これも必ず募集要項を見ておいてください。
私立受験は大学によって様々

私立大学の場合は大学によって様々です。
そのためいくつかの大学をピックアップします。
【慶應義塾大学】
・調査書
・(調査書を発行できない人は)卒業証明書かつ成績証明書
※成績証明書を発行できない場合は卒業証明書のみ
【早稲田大学】
・調査書
・(調査書を発行できない人は)卒業証明書かつ調査書が発行されないことに関する理由書(書式自由)
【上智大学】
・調査書
・(調査書を発行できない人は)学業成績証明書
・(調査書も学業成績証明書も発行できない人は)卒業証明書かつ「学校長からの発行できない旨の文書」
その他、東京理科大学やMARCH、関関同立、私立医学部を受ける場合も上記3パターンのいずれかであることがほとんどです。
国公立の方と同様に、調査書には「発行3か月以内のもの」という制限をつけている大学があるので、必ず募集要項をご確認ください。
また10月には高校に調査書の発行に関して一度電話で確認をしておきましょう。
では今回はここまでです。
これからもあなたの再受験を本当に応援しています!


