こんにちは、塾長の山本です。
今回は「社会人受験生が東京大学に入る3つの選択肢」と題して、東京大学に入る方法を整理します。
具体的には「一般受験」と「学士編入(文学部)」「大学院入試」の3つがあります。
僕としては自身の体験から「一般受験」を推奨しています。
しかし、4年制大学を卒業していて研究したいことが決まっている場合は「学士編入」「大学院入試」を検討する価値があります。
それぞれの入試方式のメリットやデメリットを整理していきます。
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一般受験で東大を目指すパターン

もっとも一般的な入試方式です。
注意が必要なのは「2025年から入試が大きく変わる」ということです。
まずは変更後の入試科目を一覧で確認しましょう。

引用元:2025年度大学入学共通テスト(新課程)の出題方針・変更点
社会科目は特に、よく見たことがない科目名が並んでいます。
なお2025年度の科目ごとの配点は、これまで通りで大きな変更点はありません。
「2025年からの共通テストの変更点」については、以下の記事で詳しく解説しています。
共通テストのあと、東京大学での2次試験を受験します。
【文系】

【理系】

最終的には「共通テストを110点に圧縮した点数」+「2次試験440点」の合計点で合否が決まります。
言うまでもなく、ものすごく大変です。少なくとも僕はめちゃくちゃ大変でした
今回は「どれだけ受験が大変か」を語る記事ではないので、それは別途記事にします。
>>おすすめ:【模試の結果あり】再受験で東大合格するためにやったこと【塾長】
学士編入で東大を目指すパターン

文学部には学士編入という制度があります。
4年制大学を卒業した人に受験資格があり、合格後は後期課程への入学が許可されます。
受験科目は以下になります。
・外国語2科目(「英語+もう1科目」が一般的)
・専門科目
・小論文
・面接
一般受験に比べて科目が少ない分、志望理由や研究内容を固めて「専門科目」と「小論文・面接」に臨むことが求められます。
「外国語」と「自分の興味がある専門科目」を極めることができれば、一般受験よりもわずかに可能性が高いと言えます
とはいえ、僕は東大の学士編入指導もしたことありますが、準備にキリがないという点でものすごく大変でした。
学士編入は1つのことを極めたい人にはオススメです。
大学院入試で東大を目指すパターン

4年制大学(学部)を卒業している人が検討できる選択肢です。
大学院入試は大きく3つのステップで対策を進めていきます。
①志望する研究科を決める
②院試対策をする
③研究室の訪問
私としては院試対策にまったく興味が無いので多くを語りませんが、院試対策は「研究室の訪問」がなかなかやっかいです。
平日働いている方だと、志望先の教授と時間をあわせるのが大変です
また、ライバルが「大学院を目指すくらいにはアカデミックを愛する人たち」なので、そこで差をつけるのは本当に大変です。
個人的なおすすめランキング

僕のポジショントークだと自覚していますが、おすすめ順は
一般受験>>>学士編入>大学院入試
です。
理由としては「対策すべきことが明確であること」と「学力一本で勝負できること」です。
小論文や面接がある試験では、自分自身のプロデュースも必要になります。これまでの人生を掘り下げられたりして、それが試験官の好みと合わなければ合格できません
もちろん「自分の状況や強み・弱み」との兼ね合いが一番重要なので、本記事を参考に自分に合う方式を考えてみてくださいね。
では今回はここまでです。
これからもあなたの再受験を本当に応援しています!
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