こんにちは、塾長の山本です。
今回は僕が東大合格に向けて取り組んだ「国語の参考書・問題集」を紹介していきます。
模試の結果や本番での点数については以下の記事でまとめています。
※読み進めていただく上での注意点※
受験勉強は、個々の学力や得意不得意、好き嫌いなどによって「やるべきこと」が当然変わってきます。
以下の内容は「僕/私にはどうだろう?使ってみる価値あるかな?」という姿勢で読み進めてもらえると有意義な内容になるはずです。
現代文の参考書
現代文では「読解法を確立すること」の1点に集中しました。
東大はすべて論述問題なので「どのように解答を導くのか」という頭の動かし方を習得する必要があるから
この目的を果たしてくれた優良な参考書を紹介していきます。
東大の国語 合格講座
一番よかったのは『世界一わかりやすい 東大の国語[現代文] 合格講座』です。
現代文の勉強はこれがメインで、この参考書を3周ほど回しました。
この参考書の最高な点は、全ての問題を2タイプにわけ、それぞれのアプローチを明確に示しているところです。
現代文の問題は「内容説明」と「因果関係の説明」だけである
この2つの問題へのアプローチを、夢に出てくるまで徹底的に叩き込みました。
試験本番は「現代文が難化した」と言われた年度でしたが、合格点をしっかり取れました。
過去問はオススメがない
東大合格者みんなが感じていると思いますが、現代文の過去問はどれも微妙です。
赤本も青本もなんか違う…という感じです
そのため時間の余裕があれば「赤本・青本・東進・河合塾の模範解答例を比較して、自分なりのベストを考える」のが一番いいと思います。
これがおすすめ!と言えないのが辛いところです。
古文の参考書
古文では、第一に古文単語と古典文法を徹底的に叩き込みました。
解法古文単語350
古文単語帳は「解法古文単語350」という、ややマイナーな単語帳を愛用しています。
この参考書では、すべての古文単語について「実際にはこういう形で出題されるよ」と書かれていて、それが本当にそのまま本番で出ます
他の古文単語帳でも全然OKですが、古文単語に悩んでいる人にはおすすめです。
富井の古典文法をはじめから~
古典文法は『富井の古典文法をはじめからていねいに』を高校時代から愛用しています。
この参考書についている「別冊」が本当に最高で、20分で全てを復習できます
最近はスタディサプリの岡本先生や重鎮の吉野先生、望月先生などたくさんの参考書があり、実際に試しましたがどれも良かったです。
すでに使っているものがわかりやすければ、わざわざ変える必要はありません。
ステップアップノート
古典文法の問題演習用に『ステップアップノート30古典文法基礎ドリル』を利用しました。
問題演習用の教材も様々ありますが、僕はステップアップノートが一番わかりやすかったです。
入試精選問題集 古文
いきなり東大の過去問に挑む自信がなかったので、論述問題多めの問題集に取り組みました。
僕はレイアウトだったり、論述問題の比率がちょうどいいという理由で『入試精選問題集 古文』を選択しました。
他にも『得点奪取!』や『ポラリス古文』などあり、これらを選択しても問題ありません。
過去問は鉄緑会を信じろ
最後に過去問ですが、絶対に鉄緑会の過去問が一番です。
これ以外の選択肢はあり得ないと思っています
この参考書は6700円もする高額商品で、一瞬買うのをためらいますよね。
僕も買う前は少し不安でしたが、これがなければ合格できなかったと心から思えます。
文系であれば必ず取り組むべきだと思います。
漢文の参考書
漢文も古文同様に暗記から進めていきました。
具体的には『スタディサプリの漢文』を見て、漢字と句法を徹底的に反復して暗記しました。
講師の岡本先生の書籍もだいたい同じ内容なので、こちらでもOKです。
漢文は『早覚え即答法』や『ヤマのヤマ』も有名ですが、僕はスタディサプリの講義が一番わかりやすいと感じました
なお東大の漢文はそこまで難しくないので、一通り漢字と句法を学んだら過去問演習に入ってOKです。
漢文の過去問も鉄緑会を信じる
過去問は、古文のところでも紹介した鉄緑会のものがベストです。
古文と同様に、これ以外の選択肢は考えられないほど素晴らしいです。
おわりに
以上が東大国語を攻略する上でお世話になった参考書、問題集の紹介でした。
他に使った参考書がありますが、正直それらは役に立たなかったので紹介しません。
今回紹介したのは「マジでよかった」というものだけなので、東大志望の方はぜひ参考にしてくださいね!










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