【宅浪体験記】Sさん(弘前大学医学部医学科など複数合格)

宅浪体験記

現役時は高校の授業と、駿台に通って勉強をしていました。

駿台の授業は自分に合うものと合わないものがハッキリしていて、結局は3割くらいの授業しか出ませんでした。

結果的に現役時は筑波大学の医学部と私立の医学部を複数受けたものの、結果は全て不合格でした。

さすがに1つくらいは受かると思っていたのと、筑波は合格まであと一歩だったのですごい落ち込みました。

 

浪人をするにあたり、最初は予備校を探しました。しかし、現役時に大して授業を受けずにお金を無駄にしてしまったという申し訳なさがあり、ひとまず宅浪を選択しました。

宅浪生活は思ったより楽しかったのですが、人と話せなかったり、相談事を自力で解決するのが大変でした。

そのため家の近くにある個別指導に通ってみたのですが、駿台のときと同じであまり効果を感じませんでした。

そこでオンラインで指導を受けられる塾を探して最初に目についたのが「宅浪のお医者さん」でした。

塾長の山本さんが東大に合格されていたりと信用できそうなので面談を申し込み、面談後すぐに入塾を決めました。

 

入塾後は、計画を立ててもらえるのはもちろん、何より心の支えとしてとてもよかったです。試験前も塾長と話をすることで安心することができました。

最終的に共通テストも2次試験本番も自信を持って臨むことができ、本当によかったです。

とくに山本さんの口頭テストが役に立ったと試験中に感じました。山本さんの適度なプレッシャーを受けながら日々勉強したことで、試験本番のプレッシャーを感じる中でも知識を引き出せました。

 

これから宅浪される方は、色々な面で苦労があると思います。しかし、僕が予備校に通っていた経験としては無駄な授業を受けるよりも宅浪の方が効率は良いと思います。

ただ僕の経験的には心の支えになる人がいた方が絶対いいと思うので、そういう人を見つけられると良いと思います。もちろん僕の推しは塾長の山本さんです笑

塾長より一言

Sさん、念願の医学部合格おめでとうございます。

高校2年くらいから勉強を頑張っていたということで、僕と出会った時すでに相当の学力があったと思います。

しかしSさんは典型的な「本番に弱い」というタイプで、それを克服するために散々口頭テストをしましたね笑

 

また、試験前も本当に色々と話しましたね。話をする中で徐々に自信を取り戻す様子がいまだに目に浮かびます。

これから医学生として、将来的には医師として大変なことがたくさんあると思いますが、辛くなった時はこの1年の経験、僕と話したことを思い出して乗り越えてくださいね。

改めて、医学部合格おめでとうございます!たくさんの人を救う、立派な医師になってくださいね。

>>おすすめ:「頑張っても結果が出ない」を解決する【正しい努力で結果を出す】

>>おすすめ:【模試の結果あり】再受験で東大合格するためにやったこと【塾長】